国際英語のススメ! サルまね英語にさようなら!

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国際英語のススメ。

AKP同志社大学留学センターのエリザベス・アームストロング教授のお招きで、留学生を対象に通訳・翻訳の講義をしてきました。現在、本校で私が日本語通訳を教えているサラ・ニシモトさんに、私の講義の日本語の部分を英語に通訳してもらい、逐次通訳とはどういうものか、をデモンストレーションする形式を取りました。

さて、こういう国際的な場面では、私はできるだけニュートラルな英語を話すようにします。邪魔にならない程度の日本人的な訛りも消しません。サラさんの英語も大変流暢ですが、英米人の英語ではない。アメリカ英語を話せば、アメリカびいきに聞こえかねないし、イギリス英語を日本人がそれらしく話せば、どうも鼻につく。

長年の国際会議での通訳の経験から、ヨーロッパや中東の人たちにとっては、早口のアメリカ英語は聞き取りにくいことがあります。私やサラさんの英語を、あえて言えば、「国際英語」と呼ぶことにします。聴く人の理解の妨げになってはいけませんが、そうでなければお国訛りのある英語は、なかなか味のあるものです。様々な国籍の人たちを前にして、話す英語がみんな、ロレロレと聞こえるアメリカ英語であれば、アメリカ人ではない日本人が、言葉だけをただサル真似しているように聞こえかねません。

国際英語とは、様々な国籍の聴衆 (international audience) を前にした時、どこの国の人にも通じる英米語に偏らない英語をいいます。グローバルな時代であるからこそ、本校では、国際英語の大切さを教えています。

J's School of English/ イクサス通訳スクール代表

Jay H. Hirota



同志社大学留学生センター授業風景







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